2021-04-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第9号
飯泉全国知事会会長は、この諮問委員会の中で、営業時間短縮要請を行っていない地域でも、むしろ大都市以上に自粛がなされ、経済は厳しく限界の状況と、限界の状況ということを強く言われております。で、再三支援策を求めている。また加えて、真面目に対策を守り、感染を抑えてきた地域に全く支援がない、そして大都市のことを苦々しく思っている知事もたくさんいると。
飯泉全国知事会会長は、この諮問委員会の中で、営業時間短縮要請を行っていない地域でも、むしろ大都市以上に自粛がなされ、経済は厳しく限界の状況と、限界の状況ということを強く言われております。で、再三支援策を求めている。また加えて、真面目に対策を守り、感染を抑えてきた地域に全く支援がない、そして大都市のことを苦々しく思っている知事もたくさんいると。
同委員会で飯泉全国知事会会長から、緊急事態宣言からの効果的なフェードアウト、まん延防止等重点措置を効果的に打つ必要との発言があります。これは宣言解除と同時にまん延防止等重点措置を適用することを求めたものと思いますけれども、そういうことは検討されなかったんでしょうか。
○上田清司君 麻生財務大臣、埼玉県知事あるいは全国知事会会長として大変な御教示、また御支援、御指導を賜りましたこと、この席をお借りしまして厚く御礼を申し上げます。 また、この三十年近く、麻生大臣は、経済企画庁長官、経済財政担当大臣、あるいは総務、外務、そして総理、与党にあっては政調会長、幹事長、そして特に請われて、副総理、財務大臣を長くこうしてやっておられます。
その上で、七月十七日には、赤羽大臣が全国知事会会長の飯泉徳島県知事並びに担当の湯崎広島県知事とリモート会議を実施し、本事業につきまして東京発着を除外した形で開始したい旨の報告をしたところ、全国知事会としてそのことについて評価する旨の回答を得た次第でございます。
全国知事会会長、全国市長会会長、全国町村会会長の皆様方が、新型コロナウイルス感染症の影響について、以下のように述べられておられます。
当時、全国知事会会長だった山田さんが両社にお願いに行ったら、関西空港は、エコノミーはいっぱいになるけれども、ファーストクラスとビジネスクラスに乗る対象者がもう関西にいないと、こういうことをおっしゃられたということで、なかなか飛ばすことができませんと。これは本当に関西と東京の地盤沈下の象徴ではないかと、このように思うわけでございます。
これ、委員御案内のように、PDCA協議会ということで、この構成員として内閣府の少子化担当大臣、文科大臣、厚労大臣と全国知事会会長、それから全国市長会会長、全国町村会会長の、この幼児教育の無償化に関する協議の場でいろいろと協議をしていただきまして、そして、それを踏まえた仕組みとなっているところであります。
昨年十一月に開催された全国都道府県知事会議で、全国知事会会長の山田啓二京都府知事は、一つ間違えば弱肉強食になってしまうんじゃないか、そして格差は広がっていくんじゃないかという懸念を実は多くの知事が持っておりますと述べています。 大臣、この声こそ重く受け止めるべきではありませんか。地方交付税の趣旨をゆがめ、政策誘導することはやめるべきです。答弁を求めます。
御出席いただいております公述人は、全国知事会会長・京都府知事山田啓二君及び日本労働組合総連合会会長古賀伸明君でございます。 この際、公述人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多忙中のところ当公聴会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。 公述人の皆様から忌憚のない御意見をお述べいただきまして、本案の審査の参考にさせていただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
浜田 昌良君 東 徹君 薬師寺みちよ君 山口 和之君 小池 晃君 福島みずほ君 事務局側 常任委員会専門 員 小林 仁君 公述人 全国知事会会長
それで、極め付きは、この反省あってのことだと思うんですが、これちょっと古い話で、それを基に反省したというふうにおっしゃるのは分かっていても、あえて嫌み半分で言わせていただきますけれども、平成二十三年六月十三日、国と地方の協議の場、平成二十三年度第一回議事録の抜粋、山田さんという全国知事会会長が冒頭の挨拶で、自民党政権のときの委員構成と今回の集中検討会議の委員構成を見ますと、どちらも学識経験者、経済界
それで、時間がもうないんですよ、実は十二月二十六日の会合で山田全国知事会会長、こんなふうに、大要ですけれども、言っておられる。
これ、増田大臣、建設官僚増田寛也ではなくて、全国知事会会長選にも名のりを上げた元改革派知事増田寛也に戻っていただけませんか。これ、こういう昔の官僚時代の仲間に引っ張られるんではなくて、本当に改革派知事としてどうしていくのかという、そういう姿勢を示していただきたいと思うんですが、いかがですか。
ただ、いろいろとまだ都市部の団体の方からも反対もありますから、一生懸命調整をしていただきたいとは思っておりますが、やはりこの前の地方分権推進会議の全国知事会会長の福岡県知事の発言のように、必ずしもまだ地方公共団体が納得していないような状況にあると思います。 私も、法人二税の偏在の是正は賛成でありますけど、これだけでは確かに地方がなかなか納得が得られないのではないかと思っておるところであります。
○武正委員 ちょうどきのうですかね、地方分権改革推進の全国大会が憲政記念館で行われまして、総理は出席できず、官房副長官が代理で出られてあいさつ文を読んでおられましたが、そのときも、全国知事会会長を初め、このような御意見がありました。
(総務省自治行政局公務員部長) 上田 紘士君 政府参考人 (総務省自治行政局選挙部長) 久元 喜造君 政府参考人 (総務省自治財政局長) 岡本 保君 政府参考人 (総務省自治税務局長) 河野 栄君 政府参考人 (総務省情報通信政策局長) 鈴木 康雄君 参考人 (全国知事会会長
先ほど全国知事会会長も、文書とそれから答弁で、質疑の中で触れておられます。
本日は、本案審査のため、参考人として、全国知事会会長・福岡県知事麻生渡君、立命館大学経済学部教授古川彰君及び東京大学大学院法学政治学研究科教授小早川光郎君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
そこで、私は、全国知事会の会長であられる福岡県の麻生知事にお目にかかりまして、地方に税源を移譲するということは、ただ移譲するだけではなくて、これを何か別のことに使ってくださいというのじゃなくて、中小企業のために使ってくださいという思いを込めて我々は移譲するわけですから、それに対して麻生全国知事会会長としての決意をやはり私に示していただきたいということをお願いしましたら、よく理解をいたしております、通産省出身
そこで、二月十四日には、全国知事会会長や全国市町村会会長から、国と地方の協議を早期に再開するようにという申し入れがあったかと思います。先ほど言われた生活保護の適正化について、再開の見通しや、またこれから大臣としてどのようなビジョンを持っておられるかということについてお伺いしたいと思います。
それでは、お手元の資料に基づきまして御説明申し上げたいと思いますが、既に昨年の十一月、当委員会におきまして梶原前全国知事会会長より御説明を申し上げているところでございまして、その後の様々な事情の変化、新しい事実等もこの資料には付記しておりますが、基本的にはそのとき御説明申し上げました資料となっておりますが、あらかじめ御承知をいただければと思っております。
○麻生国務大臣 昔は、全国知事会会長というのは多分名誉職だったと思うんですね。私、何回か見たことがあるんですが、鈴木俊一東京都知事が知事会の会長のころは、全国知事会というのは何カ月に一遍開かれるんですが、こちら側に総理大臣があいさつと言うと、それでは知事さん御発言をと言ったって、だれも手を挙げる人がいなくて、おもむろに鈴木俊一知事がぱっと手を挙げる。
今月の初めに全国知事会会長を退任いたしましたが、全国知事会、市長会、町村会、それからそれぞれの議長会、これは地方六団体と称しておりますが、地方六団体がいわゆる三位一体改革にどのような考えで取り組んできたか、また地方分権改革にどのように取り組んできたか、その点についてお話をさせていただきたいというふうに思います。
知事さんとして、また全国知事会会長として、本当にお疲れさまでございました。 まず、先ほどの公述の中で、地方分権が進まない、八十年近く変わっていないというお話があったわけでありますが、単刀直入にお伺いしますが、進まない原因は何だというふうにお考えになりますか。
教育局長 石川 明君 文部科学省高等 教育局私学部長 金森 越哉君 文部科学省スポ ーツ・青少年局 長 素川 富司君 厚生労働大臣官 房審議官 北井久美子君 参考人 東京大学名誉教 授 小柴 昌俊君 全国知事会会長
教育、文化、スポーツ、学術及び科学技術に関する調査のうち、義務教育費国庫負担制度の在り方に関する件の調査のため、本日の委員会に参考人として東京大学名誉教授小柴昌俊君、全国知事会会長・岐阜県知事梶原拓君、千葉大学教育学部教授・中央教育審議会初等中等教育分科会教育行財政部会教育条件整備に関する作業部会委員天笠茂君及び全国市町村教育委員会連合会副会長・多摩市教育委員会委員長中進士君の出席を求め、その意見を